今日は、久々に？ヒプノセラピーの体験談をお話してゆこうと思いますo(^-^)o
今回は、肉体がない次元でのお話。
昔はよく肉体を持った転生を観てたんですけど、最近はどこぞの次元のお話ばかりです。
少し伝わりにくい部分があるかと思いますが
よろしくお願いいたします≧(´▽｀)≦
いつも心地いい状態で居たいけれど
何かしらそうではない事があったり
感情の反応がありますよね。
心が平和で穏やかな気持ちでハッピーな気持ちでいたいのに・・・
そう想っちゃうことありますよね。
けれど、そんな時こそ
もっと自分が心地よくなるためのチャンスなんですよ(・∀・)
そう、その時があなたがその理由（ 感情、思い込み、誤解など ）
を手放すタイミングに居るってことなんです
反応が出てきたこの時を逃さないのが、ポイントです
この時は、とある方にとある感情の反応がありまして
そのことについてヒプノセラピーをした時の話です。
先に書いておきますが、いつものように長いです。話がなっがいです(^人^)
どうぞよろしくお願いいたしますm(u_u)m
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わたしは、とっても美しい森の中を歩いていました。
すべての生命が輝いていて、本当に綺麗な森。
まるでおとぎ話に出てきそうな素敵な森。
清々しい爽やか空気で、とっても軽やかなエネルギーに満ちています。
その美しい森が、一瞬にして暗い森に変わりました。
何かが出てきそうな、薄暗い森。
歩いているのがイヤになるような森。
しばらくすると、またさっきの美しい光り輝いた森に戻りました。
ほっとして歩いていると、また薄暗い森に・・・
それを繰り返していると
天使さんが、わたしに何度も何度も光を贈って
わたしを気付かせてくれようとしているのが観えました。
そうなんです。
本当はこの森
実は最初に出てきたように
とっても美しい綺麗な森だったんです。
それが本来の姿なのに、わたしが自分で薄暗い森にしていたんです。
それはなぜか・・・
それは、わたしがこう思っていたからなんです。
大変なことが起きるんだ。
人生とは、そういうものなんだ。
苦しんだり、悲しんだりするものなんだ。
それが普通なんだ。
美しいなんて、平和だなんて
幸せなんてあるわけがない。
そんなの続くわけがない。
そう、そう思ってしまっていたので
あんなに美しくて綺麗な森を薄暗い森に自らが変えてしまっていたんです（Ｔ＿Ｔ）
なぜそんなふうに思ってしまっているのか
その想いの原因は一体何なのか・・・
原因なっている場面まで、さかのぼってゆきます。
そこは、光の世界
まだ肉体を持つ前、産まれる前のお話。
わたしは机に向かって、まるでとりつかれたように必死になって、何か紙に書き込んでいました。
もうね、かなり必死すぎて、机に頭が引っ付きそうなくらい 笑
教室？みたいなところで、他にも人？がいるような感じがしました。
何をしているのかというと
次回（ 今回 ） の 『 人生のテーマ と スケジュール 』 を決めている場面だったんです。
書いている紙に意識を集中してゆくと・・・
その紙はスケジュールの表でした。
そして・・・あらら、スケジュールをつめっつめにしてました、もうびっちびちに（Ｔ＿Ｔ）
学びたいこと、体験したいこと、気付きを
もう・・・これでもかっ、これでもかっ
というほど詰め込んでいました。
どれくらい詰められるか。そのことだけ考えていました。
そんな必死すぎるわたしを、少し離れたところから観ている人がいました。
今回の人生の師匠です。
「 ふっふっふっ 」
その笑い声に、ようやく我に返り振り向くわたしに、師匠は尋ねました。
「 ねぇ～、ねぇ～、なんでそんなにつめつめにするの？ 」
わたしは
「 早くいろんなことに気付いて学んで、早く神さまが住んでいる世界に行きたいんだもの！ 」
と答えました。（ 意識は・・・もう、小さい子みたいな感じです。言葉遣いが 笑 ）
すると師匠は言いました。
「 なんでそんなに早く行きたいの？ 」
わたし
「 だって、そこは安心できるんだもん。わたしを受け入れてくれる心地いい場所なんだもの。 」
師匠
「 ねぇ、焦らないでぇ。
それなら、今すぐに自分の居場所（ わたしの中 ）を安心できる場所に変えてあげたらどうですか？」
その時わたしは、『 はっ∑(ﾟДﾟ)！！！！！！ 』 っとしました。
そこに行くことで安心できるならと、早く一刻も早く、そこに行こうと必死になっていました。
そうですよね、別にわざわざそこに到着しなくても、『 今 』 ここで安心できればいいんですよね。
そうだった！そうでした！さっっっすが師匠
そして、その自分の居場所である 『 わたしの中 』 を感じてみました。
よ～～～く観てみれば・・・
まぁ～、よくぞここまで溜まったもんだね。と感心してしまうくらいの
あれやらこれやら、たっくさんの感情のボール（ ちょっと黒っぽい ） が入っていました。
その感情のボールを観てみると
その中には、その感情が発生した時の映像が流れていたんです。
わたしは、その感情のボールをひとつひとつ、光のボールの中に入れて飛ばしてゆきました。
そうなんです。
学ばなきゃいけない。ひとつひとつから学んで
ちゃんと解決しなきゃならないと思って
自分の中に溜め込んでいたものなんです。
解決、解消していない未解決ファイルのようにありました。
それが学び、それが人生だと思い込んでしまっていたんです。
人生の中で、引っかかったものすべてから学ばないと
気付きを得ないといけないって思い込んでいました。
その感情のボールには、電気コード？の先にコンセントプラグが付いていました。
そうなんです。その感情のボールを保存、維持するために
わたしのエネルギーを使っていたんです。
かなりのエネルギーの無駄遣いをしていたもよう。
ひとつひとつ飛ばしてゆくヒーリングが終わって、それがすべてなくなると
わたしの中が、スッキリ爽快となり、わたしの心地いい居場所が出来上がり
わたしは、わたしの中にすっぽりと入ることができました
自分なんだから、当たり前なんだけど
なんとピッタリなこのフィット感
わたしのためにわざわざ創られたようなＢＯＤＹ！！！（ あっ、わたしが創ったんだけど（;´▽｀A`` ）
とっても自由に動きやすいっ！！
大きくもなく、小さくもなく、もうサイズがピッタリ
「 えっっ！！！！！こんなに自由自在でいいの？？？こんなに軽やかでいいのっっ？？？ 」
心もスッキリ爽快、身体もスッキリ爽快で
晴れやかな気持ちになり、キラッキラに輝いたライトボディになっとりました
おしまい
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この後、そのキラッキラな状態で、いくつか聞きたいことがあったので聞いたんです。
そういったこともヒプノセラピーでします。
ちゃんと聴きたいことが聴けて、これまたスッキリします(*゜▽゜ノノ゛☆
学ぶことは、良いことだと思うのですが
何からでも学ぶ姿勢があれば、学べると思うのですが
真剣なのも必要だと思うのですが
全部が全部から学ぶ必要もないのかもしれません。
そんなことをして必死になっていると、楽しむことを忘れちゃいますからね≧(´▽｀)≦
この時の私の場合は、「 安心すること 」 を早く早く手に入れたい気持ちが
根底にあったみたいです。まったく気付きませんでした。
とある人に対する、ある感情の反応が、まさか、ここに繋がってくるとは・・・笑
その人は、あくまできっかけを作ってくれた人であって
その人に関する感情ではなかったんです。失礼しました(｡-人-｡)
ちなみに、１～２時間後にその方に直接お会いしたわけではありませんが
同じ建物内にいて、声も聞こえていたのですが
何も反応することなく穏やかに過ごせていましたよ(^∇^)
むしろ、関心がないというか。
失礼いたしました(｡-人-｡)そして、ありがとう
あくまできっかけで、その人に対するものではないんだなと。
原因をどんどん追ってゆくと、もう人は関係なくなるんですよね(・∀・)
結局、自分なんです。
自分自身を見せていてくれたり、自分自身の何かを気付かせてくれたりね。
そりゃそうです。自分が創りだしている世界ですから。
最初は、表面的な気付きですが、何度も何度も繰り返すと
だいたい、自分（ 自分へのメッセージも含む ）
か 創造主（ 大いなる存在・ソースエナジーなど呼び方いろいろ ）
との関係になる気がします。
いっつも師匠は、ちゃんと大切なことを教えてくれます。
学びとは別に、とってもあったかい気持ちでハートがほっこりしました
本当に感謝です。いつもありがとうございます
必死になり過ぎると、楽しむことも
自分に必要なメッセージを受け取ることも忘れてしまいます。
なんでもほどほど、ですね≧(´▽｀)≦
そして、どれも大切なんですね。
いつも最後まで記事を読んでくださって、ありがとうございます
今日は、すっごく寒くなったのを感じましたね～
どうぞあたたかくして、安心して休んでくださいねo(^▽^)o
おやすみなさいませ
Ｍａｃｈｅｌｉｒ （マシェリィル）
女性が輝いて
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